前回の編集会議(第17回:08/12/8)で出山編集長から、『近況報告』コーナーを設けるから、出席者は早急に投稿しろというご下命があり、これまでさぼり勝ちの小生としては反論もできず、さりとてホイホイと出せるような材料もなく、悶々と2ヶ月あまりが過ぎ、このままでは次の編集会議(3月2日)にデカい面して出られなくなるぞと自分に言い聞かせて、やっと重い腰を上げることにする。

 言い訳が長くなったが、振り返って見るとこの十年、ほぼ同じパターンで過ごしているのに気付く。前報で書いた『歌』と細々とした『仕事』とである。両者ともにほとんど「進歩」がなく、従って「近況報告」するほどの材料も乏しい。敢えて拾うとなると、矢張り『歌』の話題となる。

 言い訳が長くなったが、振り返って見るとこの十年、ほぼ同じパターンで過ごしているのに気付く。前報で書いた『歌』と細々とした『仕事』とである。両者ともにほとんど「進歩」がなく、従って「近況報告」するほどの材料も乏しい。敢えて拾うとなると、矢張り『歌』の話題となる。

写真をつけろとの注文であるが、実はこのコンサートの1ヶ月後(11月)に同じMMの大ホールで行われたヴィサン(人生百歳という意味)という合唱祭に出たときのがあるので、こちらをご覧いただきたい。(写真をクリックすると大きくなります。)
(上原の写真はこちらです。)

ここまでは、ある程度「恰好いい」話だが肝心の『歌』の方はどうなのか、と興味を持たれる向きもあろうかと思うので、今回は敢えて恥を忍んで?「音」も付けて見た。曲は「ピンクレディ・メドレー」。諸兄の野次を待っている。

以上


2009年2月2日
                                  上原 修

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