Windows/Office | |||
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パソコンで文字をコピーペーストするとき、
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W67. Windoes10でデスクトップにシャットダウン/再起動ボタンを置く方法 パソコンの停止(シャットダウン)・再起動をワンクリックで行える便利な方法です。
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2003以前のバージョン
2007以降のバージョン
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W65. Windows 8.1/10で起動時のパスワード入力を省略する
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Windowsは異なるパーティションに複数インストールして起動を使い分けることができる。 Windows 7 Pro 64bit と Windows 8.1 Pro Update をインストールすると、「Windows 7」と 「Windows 8」と表示されるだけである。そこで、表示される名称を「Windows 7 Pro 64bit」と「Windows 8 Pro Update 64bit」と名称を変更する方法を説明する。
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W63. Word 2010で段落の行間隔を、「行」表示から「pt」表示に変更する Wordを起動し、「ファイル」タブ画面の左ペインの「オプション」を選択し、次いで「詳細設定」を選択すると「Wordのオプション」画面が表示される。この画面の下方にある「表示」の中に、「単位に文字幅を使用する」があるのでその前のチェックを外せばよい。 |
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「Windows 8.1 丸ごとバックアップ」は、こちらをご覧ください。 |
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一例として、「C:/Users/(User Name)/ドキュメント」を「D:\ドキュメント」に保存する手順を説明する。
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DVD/CD-ROMドライブにDVD/CDメディアを挿入できるが、挿入後「メディアを挿入ください」というポップアップ画面が出て、DVD/CDメディアが認識されない現象が起こることがある。 コントロールパネル→デバイスマネージャーから、DVD/CD-ROMドライブを選択して調べても、「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されている。 この現象は、外付けのHDDを複数つないでいる時にも起こるようである。外付けのHDDを外すと問題は解決する。 |
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Word2003 : [ツール] → [オプション] → [保存] 画面で、「自動バックアップ」の前のチェックを外す。 Word2007 : 左上の[Officeボタン] → 画面下の[Wordのオプション] → [保存]画面で、「次の間隔で回復データの自動保存を行う」の前のチェックを外す。 Word2010 : [ファイル] → [オプション] → [保存] 画面で、「次の間隔で自動回復用データを保存する」の前のチェックを外す。 |
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W57. Word2007/2010の表でタイトルバーの繰り返しができない Word2007/2010で、表が2頁以上にまたがる場合、タイトル行を選択し、「レイアウト」メニューで「タイトル行の繰り返し」をクリックすればよい。所がこの操作を行っても、タイトル行の繰り返しが表示されないことがある。これを解決するには、表のどこかを右クリックし、「表のプロパティ」で「文字列の折り返し」の所の「する」を「なし」にすればよい。通常は「なし」になっているが、何かの時に「する」に設定するとこの問題が起こるようである。 |
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W56. Windows 7でメニューバーを常に表示させたい Windows 7でメニューバーを表示させるには [Alt] キーを入力すればできる。常に表示させておきたい場合は、「スタートボタン」→ 「コントロールパネル」→ 「フォルダーオプション」を選択。「表示」タブ内の、「常にメニューを表示する」にチェックをすればよい。 |
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W55. Excel 2003/2007 で、セルの文字列または数字にに括弧をつけたい Excel 2003/2007 に作成した表の列または行のセル内の文字列や数字に括弧をつけたい場合は、括弧をつけたい列または行全体を選択し、右クリックメニュー「セルの書式設定] → [表示形式] タブ → [ユーザー定義] で文字列や数字に括弧をつけたければ、「種類」の所に(@)と記入し「OK」をクリックすればよい。片括弧であれば、(@ あるいは @) とすればよい。 |
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W54. Word 2003 に作成した表の高さ・幅を揃えたい Word 2003 に作成した表の行の高さ・列の幅を揃えるには、揃えたい行・列全体を選択し、どこかを右クリックし、行の高さを揃えたければ、[行の高さを揃える] をクリックすればよい。列の幅を揃えたければ、[列の幅を揃える] をクリックすればよい。 |
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W53. Microsoft Officeのメニューバーから [Acrobat] の表示がなくなった Word2003、Excel2003、Word2007、Excel2007等の使用中に、これらのメニューバーから [Acrobat] の表示がなくなり、PDFMakerが使えなくなり、ファイルのPDF化ができなくなることがある。これはシステムやアプリケーションなどの異常終了などが発生した場合に、安全のためにアドインが無効になるためである。これを有効に戻すには以下の手順で行えばよい。
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W52. Vistaで[ファイル名を指定して実行]を復活するには [スタート]ボタンを右クリックし、[プロパティ]を選択する。次に「[スタート]メニュー」のタブで[カスタマイズ]を選択し、「[ファイル名を指定して実行]コマンド」を有効にするオプションをクリックする。これで「ファイル名を指定して実行」が復活する。 |
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W51. VIistaでWindowsメールからOutlookに切り替えるには [スタート]ボタンを右クリックし、[プロパティ]を選択する。次に「[スタート]メニュー」のタブで[カスタマイズ]を選択し、「[スタート]メニューのカストマイズ」画面の一番下にある「[電子メール]リンク」の前のチェックはそのままにして、右端の▼をクリックし[Windowsメール]から[Microsoft Office Outlook]に変更し、[OK]」をクリックすればよい。 |
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Word2003で、文書ファイルを保存しようとしたら、「文章は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました。録音していないときは、必ずマイクをオフにし、ディスクで利用できる記憶域を確認してください。」というエラーメッセージが出ることがある。マイクをを使用していないのになぜこのエラーが表示されるのわからない。このエラー内容が表示されないようにするにはどうしたらよいか?
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Word2003で、文書ファイルを開いて編集しようとしたり、新規文書を作成しようとして、日本語入力をしようとすると、フリーズしてしまって、Wordが使えなくなることがある。英文の入力は問題なくできる。また、Excel2003や、Outlook Expressでは日本語入力は問題なくできる。 |
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Wordに、分数の数式を書く場合、数式エディタを使用スト便利である。 |
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User、GDIプログラムが使う [システムリソース] の1つが90%以上使われたことを示すメッセージである [リソース不足] というメッセージに対しての対処法はメモリーが不足したときと同じで、「OK」をクリックしてエラー画面を閉じた上で、メモリー領域を解放するたに既に起動しているアプリケーションを終了させる。 |
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[システムリソース] と呼ぶメモリー領域が足りなくなった場合にこのようなエラーがでることが多い メモリー不足のためにエラーが発生しているというメッセージに対しては、まずは「OK」をクリックしてエラー画面を閉じ、次にメモリー領域を解放するために、起動しているアプリケーションをいくつか終了させるればよい。 |
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マウスが故障してパソコンを動かせなくなったとき、一旦パソコンを終了させたいときどうするか? キーボードの [Windowsボタン] → [Uボタン] を押すと、「コンピュータの電源を切る」画面が出てくるので、再度キーボードの [Uボタン] を押せば、PCは終了する。 もう1つの方法は、キーボードの [Alt] + [F4] を押す。押すたびに開いているウインドウが1つずつ閉じて行き、何回か後に「コンピュータの電源を切る」画面が出る。更に [Alt] + [F4] を押すとその終了画面が閉じる。 |
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複数のウインドウを開いてこれを交互に見るのは不便である。これらの画面を同時に表示する場合はどうするか? 1.まず開いている画面の数をある程度減らす。 2.画面下の [タスクバー] を右クリックし、「重ねて表示」、「上下に並べて表示」、「左右に並べて表示」を適宜押せばよい。 |
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現在見ているWebページをそのまま残し、リンク先を別ウインドウ開きたい場合が多くある。こうした場合はどうすればよいか? 一つの方法は、リンクを右クリックして「新しいウインドウで開く」を選ぶ。
もう一つの方法は、[shift] キーを押しながらリンクをクリックする。どちらでもよい。 |
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W42. "NTLDR Is Missing"エラーメッセージ Windows 2000ベースのコンピュータを起動した時に、"NTLDR Is Missing"というエラーメッセージが出て、立ち上がらなくなることがある。 この問題は、コンピュータの BIOS が古いか、以下のWindowsブートファイルの1つまたは複数が破損しているかぞんざいしない場合に発生する可能性がある。 Ntldr, Ntdetect.com, Boot.ini この問題を解決するには 先ず、コンピュータの BIOS が最新であることを確認し、次にWindows起動環境を修復する必要がある。 詳細は http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;318728を参照下さい。 |
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W41. MS Wordで文書を保存したらエラーが表示される そのエラーの内容は、「文章は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました。録音しないときは、必ずマイクをオフにし、ディスクで利用できる記憶域を確認してください。」です。 マイクを使用していないし、何も録音していないのになぜこのエラーが表示されるのか不思議です。 Wordを立ち上げ、[ツール]メニュー → [オプション] → [表示]タブで、「保存オプション」の下にある[言語データを埋め込む]の前のチェックをはずす。 これでエラーは出なくなるはずです。 |
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Word や Excel で名簿を作っている時や、メールの本文を書いている時に、メールアドレスやURLを書いて改行すると、すぐにリンク付けされて、アンダーラインが付いてしまう。このアンダーラインを消したいときはどうすればよいか? こんな場合、ツールバーの「戻る」アイコンをクリックすれば簡単に消える。 逆にリンクをつけたい場合は、メールアドレスやURLをマウスを左クリックして選択し、「ENTER」で容易にリンク付けされる。 |
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1枚に収めたい文章が書いているうちに数行はみ出したり、長い文章の最後のページが数行でこれを前のページに纏めて印刷したい場合、「ファイル」メニュー→「ページ設定」→「余白」で余白を減らしてみるのもよいが、長い文章では各ページの構成が違ってしまう。 こんな場合、「ファイル」メニュー→「印刷プレビュー」で出てくる [印刷プレビュー] アイコンの中の [1ページ分圧縮] ボタンをクリックするだけで、1ページに納めて印刷できるようになる。ただし、あふれた行数が多かったり、画像があると圧縮できないことがある。 |
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W38. WordやExcelファイルを開くたびにウイルススキャンするのを止める方法 Office 2000、XP、2003 を使用しているPCで、Norton AitiVirus 2004、2005 をインストールすると、WordやExcel等のファイルを開くたびに、まずウイルススキャンが行われるため開くのに時間がかりいらいらすることがある。 ウイルススキャンを止めるようにするには、Norton AitiVirus の現在の設定を表示して、ウイルスに対してパソコンがどのように守られているかを確認し、これを変更する必要がある。
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W37. 機械の中に入っている Win-XP の Product ID を読み取る方法 WindowsXPのインストール時に必要でかつ使用したProduct Keyは、Computerの中で処理され、レジストリーにはProduct IDとして保存されています。これは、HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion の中にあります。 正規のバックアップ用のCD-ROMは持っているが、PCケースに張ってあるProdut Keyは、孫に剥がされてしまってなくなったことに気がついた。このような時は、下記の所から、Product Keyを見ることができます。 http://www.mvps.org/marksxp/WindowsXP/prodkey.php ここから [ ViewKeyXP.exe ] をダウンロードし、これを実行するとすぐ表示されます。私のPCで実証済です。 |
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原因は何か? Windowsの起動が遅くなる最大の原因は、セキュリティ対策ソフトが入っているからです。 セキュリティ対策ソフトはインストールすると、パソコンの起動時に「常駐プログラム」として立ち上がるように勝手にパソコンを書き換えてしまいます。 操作がもたつくのは、セキュリティ対策ソフトは、Word、Excel等のファイルを開いたり、アプリケーションを起動したり、メールを送受信したり、Webサイトを表示したりする場合等の、パソコンの操作の一挙手一投足を監視しているからのようです。 速くするにはどうすればよいか? 対策ソフト側でも「重さ」対策を考えているようなので、新版に変えるとか、「重さ」の程度が低い会社のものに取り替えるといったこともひとつの手段ですが、セキュリティ対策ソフトをはずす以外に劇的に有効な「重さ」対策はないようです。
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Win98/MEデスクトップの空白部分を右クリックしプロパティを選択、効果タブ画面を出す。Win98では「ウインドウ、メニュー、および一覧をアニメーション化する」、WinMEでは「メニューとヒントをアニメーション化する」ボタンを「OFF」にし「OK」をクリックする。 WinXP「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」を選択。パフォーマンスオプション画面の視覚効果タブを開き、「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れ「OK」をクリックする。 |
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W34. DLLファイルのメモリー常駐を解放し速度アップ(WindowsXP) アプリケーションは、プログラム本体以外にもDLLというファイルを呼び出して使用する。DLLファイルは、多くのプログラムで利用する機能をひとまとめにした共通ファイル。これにより、プログラムの効率化につながる仕組みだ。 DLLファイルは通常、アプリケーションを終了しても、しばらくの間メモリーに常駐する。様々なアプリで利用されるため、このような仕様になっている。しかし、たくさんのDLLファイルがメモリーに常駐すると、メモリーをムダに消費して、Windowsが鈍くなる原因にもなる。そこで、アプリケーションが終了すると同時に、使用していたDLLファイルをメモリーから削除する設定にしてみよう。Windowsの速度アップにもつながる。 「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「regedit」と入力、レジストリエディタを起動する。続いて、HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Windows → CurrentVersion → Explorerとキーをたどる。 「 Explorer 」を右クリックして「新規」-「DWORD値」と選択し、「AlwaysUnloadDLL」というキーを作る。「AlwaysUnloadDLL」をダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「1」と入力。 「regedit」を終了させる時は、「ファイル」 → 「レジストリエディタの終了」で行う。 Windowsを再起動すると、アプリケーションの終了とともに、アプリが使用していたDLLファイルもメモリーから削除される。(WPCArenaより) |
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W33. ハングアップしたアプリを自動的に終了させる(WindowsXP) 管理者権限を持つアカウントでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択。「regedit」と入力してレジストリエディタを起動し、次の順でキーを移動する。 HKEY_CURRENT_USER → Control Panel → Desktop 「Desktop」を選択した際に、右側に表示される「AutoEndTasks」をダブルクリック。「DWORD値の編集」で、「値のデータ」に半角で「1」と入力して「OK」ボタンをクリックする。 「regedit」を終了させる時は、「ファイル」→ 「レジストリエディタの終了」で行う。(WPCArenaより) |
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自分のPCに付属する仕様書を見るのが1番良い。これが面倒な時は、WindowsME/XPでは、デスクトップ画面で「マイコンピュータ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」の「全般」の画面を表示させる。 |
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変更したい行を選択した後、「書式」 → 「セル」 → 「配置」タブの画面で、「方向」のところを操作すればよい。 |
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Wordの場合、「ツール」メニュー → 「オートコレクト」を選択。「入力オートフォーマット」、「オートコレクト」のタブを開いて、不要な自動機能のチェックを外せばよい。 Excelの場合、「ツール」メニュー → 「オートコレクト」を選択して、不要な自動機能のチェックを外せばよい。 |
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Wordでは、文章中の一部の文字や記号を簡単に横に寝かせることができる。例えば、「会員番号123」の「番号123」を選択し、MSPゴシック等のフォントの前に半角の@と入力すれば、「会員番号123番」となる。 |
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Wordで縦書きの文書を作ると英数字は、全角の場合1字ずつ縦書きになり、半角の場合は横向きに縦に並ぶ。これらの英数字を縦向きに変更したい場合は、変更したい英数字を選択した後、「書式」メニュー
→ 「拡張書式」 → 「縦中横」を選択して「OK」をクリックすればよい。 |
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Wordで縦書きの文書を作るには、「書式」メニュー → 「縦書きと横書き」を選択して必要な設定を行えばよい。 |
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Wordで文章を書く場合、通常は両端揃えに設定する。 日本文の場合、数字以外はどこででも改行が可能である。 英文の場合、単語と単語の間で改行するのが普通である。 しかし行の末尾にcommissioning のような長い単語が来た場合その単語全体が次行に送られると、単語間に挿入される空白の幅が広くなりすぎて見栄えがよくない。 そのような場合に、英単語の途中にハイフンを挿入しそこで改行すると見栄えがよくなる。 しかし英文のルール上、どこにハイフンを挿入してもよいわけではない。 Wordの 「ツール」メニュー → 「その他の校正ツール」 → 「ハイフネーション」 で、「ハイフネーション」ダイアログの「単語を自動的に区切る」の前にチェックを入れると、英文ルールに従って適切な位置に自動的にハイフンを挿入して改行してくれる。 |
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MS−IME***ツールバーの「プロパティ」をクリックし、「MS−IME***のプロパティ」ダイアログボックスの「基本設定」タブをクリック。 次に、「入力方式」の右端にある下向き矢印(▼)をクリックし、「かな」または「ローマ字」をクリックする。 |
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ファイルを右クリックするとメニューに「送る」が表示される。 このメニューは、選択したファイルを、指定したドライブやフォルダーにコピー(或いは移動)する際に使う。 「送る」メニューには、ファイルを引き数として特定のプログラムを起動するという機能もある。例えば画像ファイルを、開きたいプログラムに「送る」ようにすれば、そのプログラムで開くことができる。 「送る」メニューに表示される項目は、「Windows」フォルダー直下にある「SendTo」フォルダーのショートカットである。 なおWindows2000/XPでは、デフォルトでマルチユーザー環境になっているため、「SendTo」フォルダーはユーザー毎に用意されている。 「Documents and Settings」フォルダーにあるユーザー名の付いたフォルダーの中にある。 この「SendTo」フォルダーの中に、例えば [photoshop]、 [photo editor]、 [quicktime] のショートカットおいて、JPGファイルを右クリックし、開きたいソフトに「送る」と簡単に開くことができる。 |
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WindowsMEでもWindowsXPでも、アプリケーションが反応しなくなった時には、[Ctrl] [Alt] [Del] の3つのキーを同時に押してみる。すると大抵、現れた画面に反応しなくなったアプリケーションなどが「応答なし」と表示されている。これを選択して「終了」(MEの場合)、「タスクの終了」(XPの場合)をクリックすればよい。 画面に何も出ない場合もある。 この場合にも、「終了」(MEの場合)、「タスクの終了」(XPの場合)をクリックすればよい。 |
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この操作は、レジストリを変更する必要がある。 レジストリエディタを起動したら、念のために変更するサブキーのバックアップを取ってから実行した方がよい。ここでは、「MS−DOSプロンプト」、「移動」、「コピー」の三つをを追加する例を示す。
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W21. Win98とWinXPのDual-bootの注意点 Windows98又はWindowsMEとWindowsXPを夫々別のドライブにインストールすれば、二つのOSを一つのパソコンに共存させることができる。 その方法は至って簡単であるが、注意点が一つだけある。 装着しているHDが、80GBで、C(10GB)、D(20GB)、E(30GB)、F(20GB)と四つのドライブに分割していて、CドライブにWindows98又はWindowsMEがインストールされていて、FドライブにWindowsXPをインストールしたい時について説明する。 うっかりしているとインストールしたいドライブを指定できずに、例えばDドライブに勝手にWindowsXPがインストールされてしまうことがある。 それでは実際の手順に沿って説明する。
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W20. スタートアップ以外に記録された自動実行プログラムを無効にする Windowの起動時に実行されるプログラムは、「スタートアップ」フォルダーに登録されたショートカットによるものと、レジストリに直接記録された自動実行プログラムによるものの2通りある。 「スタートアップ」フォルダーに登録されたショートカットによるものは、ショートカットを削除すれば自動実行されなくなる。 一方、レジストリに直接記録されたものの中には、本当に必要なものと、ソフトウエアをインストールした時に、勝手にレジストリに直接記録されたものがある。 この勝手にレジストリに直接記録されたものが、さまざまな問題の元凶となるのでこれらは無効にした方がよい。手順は以下の通りである。
これらの操作では、Windowの起動時に実行されるプログラムを無効にするだけで、削除したことにはならない。 上記1.〜6. の操作で、無効にしてはならないのは、以下の7つである。同じ名前が2つあるときはどちらも残しておくこと。 これ以外は無効にして問題ないと思われるが、再起動後問題が起こった時は 5. で記録したものを元に戻す。
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データの入ったFDをパソコンのドライブに入れて、「マイコンピュータ」の A:(フロッピー)のアイコンを右クリックし、メニューから「ディスクのコピー」を実行する。後は画面の指示に従えば、簡単にコピーできる。 |
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WinXPでは、ネットワークを構成していなければ、以下の条件下では、ログオン操作を省略できる。
パスワードが設定されていても、いなくても、上記の条件に関係なく、比較的簡単にログオンが自動化できる。
以上でログオンが自動化される。 |
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エクスプローラ画面を表示させる方法は幾通りもある。代表的なものは次の3通りだが、夫々表示画面が異なる。
立ち上げ画面をカスタマイズするには、先ず(3)で出てくるエクスプローラのアイコンを右クリックし、「送る」→ 「デスクトップ」でデスクトップにショートカットアイコンを作成する。 次にこのアイコンを右クリックし、プロパティを選択すると、リンク先に %SystemRoot%\explorer.exe と表示される。これにカスタマイズしたいように書き加えた後、「OK」ボタンをクリックすればよい。例えば
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W16. 立ち上げ時のパスワード入力をなくしたい(Win98/ME) LANボードやルーターなどを接続してネットワークを構成すると、起動時にパスワード入力を求めてくることがある。毎回起動するたびに同じパスワードを入力するのは面倒なのでこれを削除する。 「コントロールパネル」の「ネットワーク」を開き、優先してログオンするネットワークに「Windowsログオン」を指定して「OK」をクリックする。 ここで再起動を促されるが、「いいえ」を選択する。 これで次回起動時から、パスワードの入力ダイアログは出てこない。 出したい場合は、同じ手順で新しいパスワード欄にパスワードを入力すればよい。 |
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パソコンの電源を入れてから、[ F5 ] キーを押せば、Safe Mode になる。 また [ F8 ] キーで起動メニューを呼び出し、Safety Mode を選択しても Safe Mode で立ち上がる。 Safe Mode とは、Windowsに用意されているメンテナンス専用の動作状態のことで、キーボードやマウス、画面表示など必要最低限の機器しか動作しないが、アプリケーションの追加による深刻なトラブルでもなら起動できるる。 |
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Windowsの右上隅に表示される「最小化」「元のサイズに戻す」「最大化」ボタンの絵文字が、「0」や「1」といった数字に置き換わっていることがある。 これはWindowsの画面表示に使うフォントファイルの、「ttfCashe」というフォントのキャッシュ・ファイルが壊れたのが原因である。 修復法は、コンピュータを Safe モードで立ち上げるだけである。これで通常の方法で立ち上げればよい。 これでも直らない時は、「ttfCashe」を検索で探し出して(隠しファイルであるので、W07 にある表示の操作が必要)削除後、Safeモードで立ち上げれば直る。 |
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何かの拍子に「選べるフォントが少なくなる」ことがある。 今までは、ツールバーからたくさんの種類のフォントの中から適切なフォントを選択できたのに、あるときから少数のフォントしか選択できないようになることがある。 ほとんどの場合はフォントキャッシュの破損が原因である。 次項の「画面の最小化や最大化のボタンが文字化けする」のもこれが原因の可能性が大である。解決法は次項を見てください。 |
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表を編集する際に、シート上段のA、B、C・・・と書かれたラベルの上で、列と列の間をダブルクリックすると、セル幅が印刷時にはみ出さないように調節される。 |
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EXCEL:メニューバーの「ファイル」→ 「ページ設定」の「シート」タブの「印刷タイトル」の所の、例えば「行のタイトル」に $5:$5 (5行目がタイトルの時)と入力し、「OK」をクリック。これで完了。 WORD:表のタイトル行をクリックした後、メニューバーの「罫線」→「タイトル行」(Word 98)または「タイトル行のくり返し」(Word 2000)をクリック。これで完了。 |
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W10. EXCELL の列番号の変更 メニューバーの「ツール」 →「オプション」の「全般」タブを開き、「設定」項目にある「R1C1 参照形式を使用する」の前のチェックを外して「OK」をクリックする。 |
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Word の表の幅・高さを揃えたい時は、揃えたい範囲を選択した後、メニューバーの「罫線」→ 「自動調整」で、列の幅を揃えたい時は「列の幅を揃える」を、行の幅を揃えたい時は「行の幅を揃える」をクリックすればよい。 |
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D:\に、例えば D:\Backup Files というフォルダーをつり、ここに更に、例えば [OE Address]、[お気に入り]、[筆まめ住所録]等のサブフォルダーを作成する。ここに以下の場所から夫々のファイルをコピーし保存する。週に1回ぐらいは更新するのが望ましい。
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標準設定のエクスプローラでは、拡張子や一部のファイルが表示されない。トラブル解決時はこれでは困るので、設定を変える。 Win 98 ではエクスプローラの 「表示」メニュー → 「フォルダーオプション」 → 「表示」 タブとたどり、「すべてのファイルとフォルダーを表示する」を選択し、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」 をオフにする。 Win ME は 「ツール」メニューから同タブまでたどり、上記に加えて 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」 もオフにする。 Win XP は エクスプローラの 「ツール」メニュー → 「フォルダーオプション」 → 「表示」タブとたどり、「登録されている拡張子は表示しない」および 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」 をオフにする。 Win 7 は エクスプローラの 「ツール」メニュー → 「フォルダーオプション」 → 「表示」タブとたどり、「登録されている拡張子は表示しない」および 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」 をオフにする。また、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」および「常にメニューを表示する」をオンにする。 |
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デスクトップの「My Documents」アイコン、または 「スタート」 → 「マイドキュメント」 を右クリックし、出てきたドロップダウンリストで 「プロパティ」 を選択し、ターゲット画面でターゲットフォルダーの場所を、[D:\My Documents] に変更する。 |
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Windows 98/98SE/ME
Windows XP
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W04. パソコンの終了操作中にハングアップ 前項の [再起動] で反応があるか試す。再起動できれば、再度終了操作を行えば終了できる。 |
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W03. コンピュータ使用中に画面がフリーズ [Ctrl] キーと [Alt] キーを左指で同時に押しながら、右指で [Del] キーを押してコンピュータを<
[再起動] させればよい。 |
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Windows XP では、98/ME のように、「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」と開いても「デフラグ」はあるが「スキャンディスク」はない。 Windows XP で「スキャンディスク」を実行するには、エクスプローラあるいはマイコンピュータで、チェックしたいドライブを右クリックし、プロパティ画面でツールタブを開く。次にエラーチェックの「チェックする」をクリックして、チェックディスクのオプションを設定し、「開始」をクリックすればよい。 なお、「デフラグ」は、「システムツール」経由で実行してもよいが、前記プロパティ画面でツールタブを開いたときに出る最適化の「最適化する」をクリックしても実行できる。 |
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DIMM メモリーのスペックに CL-2 と CL-3 の2通りがあるが、これはメモリーのアクセス速度のことで、CL とは Column Address Strobe Latency の略で、CPU がメモリーへ信号を出してからメモリーが応答するまでの遅延クロックを示すものである。CL-2 の方が速い。 |
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Internet/Mail | |||
M25. Internet Explorer 7を閉じると画面が真っ白になる Windows Vista の Internet Explorer 7.0 で「お気に入り」を追加しようとすると、「”サイト名”を特定できません:エラーを特定できません」というエラーが表示されることがある。これは「お気に入り」フォルダに書き込みをする権限がないことが原因で、「お気に入り」フォルダを移動させてセキュリティの設定が場合などに起こる現象のようである。この場合は、以下の手順で設定を変更すればよい。
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M24. Internet Explorer 7で「お気に入り」に追加できない Windows Vista の Internet Explorer 7.0 で「お気に入り」を追加しようとすると、「”サイト名”を特定できません:エラーを特定できません」というエラーが表示されることがある。これは「お気に入り」フォルダに書き込みをする権限がないことが原因で、「お気に入り」フォルダを移動させてセキュリティの設定が場合などに起こる現象のようである。この場合は、以下の手順で設定を変更すればよい。
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M23. Internet Explorer 7 終了時にエラーメッセージがでる
この問題を解決するには、以下の方法で問題のある「アドオン」を無効にすれば解決する。 |
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インターネットで公開されて入る文章がPDFファイルの場合、クリックするとPDFファイルがインターネットのウインドウの中に開き、PDF Reader等の機能を十分に使えないことがある。 IEウインドウでのPDF表示を止めるには、Adobe Reader や Acrobat を起動して、「編集」メニュー → 「環境設定」をクリックし、「分類」から「インターネット」を選んで、「PDFをブラウザに表示」の前のチェックを外し再起動すればよい。 |
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M21. Outlook Expressで「メッセージを最適化しますか?」を表示させないようにしたい WindowsXP SP2を導入した環境でOutlook Expressを実行した場合、起動104回毎に強制的に「メッセージを最適化しますか?」が表示される。実行すると時間がかかり、実行しないと以後の起動時に毎回表示される。これを表示しないようにするには 「スタート」ボタン → 「ファイル名を指定して実行」 → [regedit] と入力して「OK」でレジストリエディタを開く。 HKEY_CURRENT_USER / Identities / {*****} / Software / Microsoft / Outlook Express / 5.0 で [5.0] をクリックすると、「Compact Check Count」 が右画面に出てくるのでこれをクリックする。 「DWORD値の編集画面」で、68 を 0 に変更して、「ファイル」メニューからレジストリエディタを終了させる。 |
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M20. Internet Explorer 上の Foxit PDF Reader の関連付けを外したい Acrobat Reader の動作が重いので、動作が軽快な Foxit PDF Reader を使用した場合に、初回起動時に Default でFoxit Reader を使用するか聞いてくる。ここでOKをクリックすると、以後 Internet Explorer 上でPDFファイルを開くビューアを Acrobat や Adobe Reader に戻すのが簡単にできない。 Foxit PDF Reader では、IE画面上のPDF表示が見えなくて Acrobat や Adobe Reader に戻したい場合は、 Acrobat や Adobe Reader の「ヘルプ」メニューから、1番下にある [検知して修復] をクリックするとよい。修復に数分を要し再起動が必要でかなり手間がかかる。 |
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M19. OE リンクされているURLをクリックしてもIEが起動しなくなった OE リンクされているURLをクリックしてもIEが起動しなくなったので、エクスローラが立ち上がってブラウザが見れなくなった これは実はOEの設定が悪いのではなく、インターネットの設定がおかしくなっているからである。 設定方法はIEの[ツール]-[インターネットオプション]でプログラムタブを開き下のほうに"Internet Explorer の起動時に、通常使用するブラウザを確認する"のチェックがオフになっているか確認する。 チェックがオフの時は、OK で終了。 インターネット エクスプローラは、通常使うブラウザとして設定されていません。 次回からIEが起動します。 チェックがオンの時は、IEの[ツール]-[インターネットオプション]の[プログラム]タブにある[Webの設定のリセット]をクリック。 |
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M18. 大サイズの写真を簡単に小サイズにリサイズして送信するには 画像ファイルを簡単にサイズダウンして送信できる方法があります。 OS が WindowsXP(Home EditionでもProfessionalでも同じ)で、Mailer が Outlook Express Ver.6.0 の場合、例えばDPE屋で作ってもらった CD-ROM の中の、サイズの大きい画像ファイルを右クリック → [送る] → [メール受信者] で [電子メール経由でのイメージファイルの送信] 画面が出ます。この画面で、[イメージをすべて小さくする] が選択されていることを確認し [OK] をクリックすると、640x480にサイズダウンされた画像ファイルが添付されたメール送信画面が出ます。(他のサイズにしたい時は、[詳細オプションの表示] をクリックすればサイズを選択できる画面が出ます。)この送信画面で、宛先を入れ、件名を書き換え、本文を書き換えて、メールとして送信できます。 また、メール送信画面で、「ファイル」メニュー →「添付ファイルの保存」から、適当な名前を付け、保存先をきめて、保存すれば画像ファイルのサイズダウンも可能です。 |
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M17. Excel等で作成したアドレス帳をOEのアドレス帳に移したい Excel等で作成したアドレス帳に電子メールが入っていればこれを簡単にOutlook Expressのアドレス帳に移洲ことができる。件数が多ければ非常に便利である。
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「メールを印刷した時、これまでと違って異常に大きくなった/小さくなった」場合、原因は Web ページを見る際に、Internet Explorer の設定を変更したことによる場合が多い。 |
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文の途中で改行しなくても、返信や送信メールで、元のテキストファイルをインデントしている場合に、1文字か2文字ずれて読みづらい場合がある。 これは、文の途中で改行しなくても、OEの初期設定では76文字(全角の日本語)目で自動的に改行が入る。 読みやすさを考え文頭を下げたり、引用時には文頭に2文字ほど付加されることを考えることを考慮すると70−72文字に設定した方がよいと思われる。 |
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メールの文中や、Word や Excel の文中に、Web ページの URL を示す [ http:// ] で始まる文字を入力すると、URL だと判断され自動的にハイパーリンクが設定される。リンクが設定された文字列は Web ページと同様、青くなって下線が付く。 単に URL だけ入力したい場合は、[ Enter ] キーで文字入力を確定した後、メニューバーの 「編集」 → 「元に戻す」 ボタンをクリックすれば、ハイパーリンクのない文字だけの入力になる。 既に住所録等にあるアドレスのハイパーリンクを消すには、そのアドレスをカーソルで選択した後、ツールバーの「ハイパーリンクの挿入」ボタン(或いは、「挿入」メニューバー→「ハイパーリンク(I)」)をクリック→「ハイパーリンクの編集」画面の右下の「リンクの解除」ボタンをクリック→「OK」でリンクが外れる。最初に外したいメールアドレス又はURLを選択しておかないと、「ハイパーリンクの編集」画面が出てこないので注意すること。 |
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原因は、言語を制御するシステムファイル「riched32.dll」 が、何かの拍子に日本語版から英語版に置き換わってしまったために起こるそうです。これは、英語版のアプリケーション、例えばターミナルアダプターのユーティリティソフトをインストールした時に勝手に上書きされるようです。 以下に WindowsXP:Outlook Express 6 の PC において、「riched32.dll」を日本語版に置き換える方法を説明する。
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ウイルスの種類によっては、添付ファイルを開かなくても、メールの内容を表示しただけで感染する場合がある。プレビューウインドウを非表示にするには、「表示」メニュー→「レイアウト」を選択し、「プレビューウインドウを表示する」をオフにして、「OK」をクリックする。 |
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M11. Windows と Macintosh 間の圧縮ソフトのやりとり Macintosh から送られた圧縮ファイルを Windows で解凍する
Windowsから送られた圧縮ファイルをMacintoshで解凍する圧縮・解凍ソフトの入手
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M10. ダブルクリックで開いていたファイルが開けない これは何かの拍子に誤った関連付けが行われたためで、以下の操作でこれを直せばよい。 |
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添付ファイルが開けないのは、ウイルス対策ソフトの影響ではなく、Outlook Express の設定が原因である。 Outlook Expressのウイルス対策機能が有効になっていると、ウイルスに利用される可能性がある拡張子の添付ファイルが開けなくなる。その数は exe や html など、公知のものだけでも44種類に上るといわれている。 この機能を無効にするには、「ツール」メニューで「オプション」を選択し、「セキュリティ」タブの画面を開いて「ウイルスの可能性のある添付ファイルを保存したり開いたりしない」の前のチェックを外せばよい。この操作で添付ファイルが開けるようになる。 次に、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」の前にチェックをつけたまま、例えば *.lzh ファイルが開けるようにする方法を説明する。これは、 *.html ファイルでも同様である。 「スタート」 → 「設定」→ 「コントロールパネル」→ 「フォルダーオプション」→ 「ファイルの種類」で、「zip ファイル」を選択する。 次に「詳細設定」をクリックし、「ダウンロード後に開くかどうか確認する」の前にチェックが付いていれば外す。付いていなければチェックを入れる。 この操作で、zip ファイルが受信できるようになる。 |
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バックアップしたファイルは、*.dbx という拡張子のファイル名になっており、そのままでは読めない。読むためには、現在使っているフォルダーにインポートする必要がある。その手順は以下の通りである。
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M07. OE4 のメッセージを OE5 にインポートしたい
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メールを送信したが届かずに、User unknown とか Host unknown といった英文の返信が来たとき、何がおかしかったか? 次の2つは、よくあるエラーです。 User unknown : 該当するユーザーが存在しません。メールアドレスの @ より左側を確認してください。 Host unknown : 送信先のサーバーが見つかりません。メールアドレスの @ より右側を確認してください。 上のキーワードがなければ、他のエラーです。 |
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新しいアプリケーション(例えば QuickTime)をインストールすると、これまで開いていたファイルや画像が、その時から別のアプリケーションで開くようになったり、全く開けなくなったりすることがある。これは、レジストリ情報が何らかの理由で破損したり、特定のアプリケーションをインストールしたために関連付け情報が書き換えられたりした場合に起こる。 直し方は、関連付けを直したいファイルを、Win98 の場合は、[Shift] キーを押しながら、WinMEの場合はそのまま右クリックして、「アプリケーションから開く」を選択する。開いたダイアログボックスで、一覧から関連付けたいアプリケーションを選び 「この種類のファイルを開くときは、いつでもこのアプリケーションを使う」 にチェックを入れて「OK」ボタンを押す。 WinXP の場合はそのまま右クリックして、「プログラムから開く」を選択する。開いたダイアログボックスで、関連付けたいアプリケーションがあればそれを、なければ「プログラムの選択」をクリックする。開いたダイアログボックスで、一覧から関連付けたいアプリケーションを選び「この種類のファイルを開くときは、いつでもこのアプリケーションを使う」にチェックを入れて「OK」ボタンを押す。 |
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M04. Outlook Express の Mail を D:\ に保存する
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Outlook Expressのメール画面に直接写真を貼り付けるには?
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M01. パスワードを忘れた フリーソフトの [ みえみえパスワード] を http://www.eva.hi-ho.ne.jp/taketani/
からダウンロードして、デスクトップの下のタスクトレイに [虫メガネ] のアイコンを常駐させておいて下さい。忘れた
[パスワード] の [*******] の上にこの虫メガネをドラッグ&ドロップすると、パスワードが表示されます。WIN-XPは操作性を良くするためにスタートメニューを主体はこの方式にしておきたい。 |
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Utilities | |||
複数の写真を1つのPDFにまとめたファイルを、再度1枚ずつの写真、文章、表等に分割たい場合は、Adobe Acrobat XI Pro (Acrobatであれば古いバージョンでもできるが、Adobe ReaderやAdobe Acrobat Reader DCで はできない)の「抽出」ツールや「文書を分割」ツールを使えば、ページ単位で効率的に分割できる。 ここでは、Adobe Acrobatを持っていない場合について説明する。最近非常に便利なフリーソフトができた。 インターネットでCubePDF Utilityを開き画面を下げて行くと下図が出てくる。 「PDFページ結合・分割ソフト」を使えばPDFファイルの結合や分割が容易にできる。[CubePDF Page] をクリックしソフトをダウンロード、保存しパソコンにインストールすればよい。 「PDFファイル画像抽出ソフト」を使えばPDFファイル中の写真が1枚ずつに分割される。[CubePDFImagePicker] をクリックしソフトをダウンロード、保存しパソコンにインストールすればよい。ただし分解された画像ファイルの拡張子がPNGなので、PNG画像を1枚ずつ、右クリック→編集→ファイル→名前を付けて保存→ファイルの種類をJPEGに変更して保存する必要がある。 |
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「写真」表示では、上部に選択した一枚の大きい写真のプレビュー、下に縮小写真集が表示される。 ハードディスクに入っている写真は、ハードディスクが内臓でも、外付けでも、画像の入ったフォルダは、
CD-ROMに入っている写真は上記操作では、「写真」表示はできないようである。したがって
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Excelファイルに多くのシートを作り、これらを全て印刷したい場合は、いちいち各シートを開かなくても印刷できる。 「ファイル」 → 「印刷」で出てくる印刷ダイアログページの印刷対象欄の 「ブック全体」 にチェックを入れ 「OK」 をクリックすればよい。全シートが同時に印刷されて出てくる。 ただし以下の注意が必要である。 最初のシート(たとえばSheet 1)を作成し、印刷ページをプレビューして、画面がうまく1枚に収まらない場合は次の操作を行う。 「ファイル」 → 「ページ設定」 から [ ページ ] タブ画面を開き、印刷の向き、拡大縮小印刷、用紙サイズを設定する。 次に、[ 余白 ] タブ画面から、設定を行う。また必要なら[ ヘッダー/フッダ ] タブ画面から、ヘッダー/フッダを設定する。 Sheet 1をコピーして、Sheet 2以下を作成した場合、上記設定はコピーされないので、手間がかかるが各シート毎に設定し、プレビューしておく必要がある。 上の手順を無視して、「ブック全体」の印刷を行うと、Sheet 1は1枚に印刷されるが、Sheet 2以降は、たとえば4枚に分かれて印刷されるといったトラブルが起こるので注意が必要である |
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データを完全に削除するには、削除したデータの部分を無意味なデータで上書きする必要がある。これにはHDのメーカのHPから無償でダウンロードできる消去ツールを使用すれば簡単に行える。全項の「復元ツール」を利用しても、完全削除ができる。 またフリーソフトの「完全削除バージョン1.36b」(compdel136b.lzh)
[http://hp.vector.co.jp/authors/VA001911/freeware/index.html] を用いて、デスクトップのアイコンにファイルをドラッグ&ドロップすれば、そのデータが記録されているクラスタにランダムな値を繰り返し上書きする仕組みになっている。このソフトは、すでに削除したファイルを完全削除するのではなく、これから削除するファイルを完全削除するソフトである。 |
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単に「ゴミ箱を空にする」でファイルを消しただけであれば、フリーソフトウエアの「復元 Version3.2.13」(rest2514.exe) [ http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se192983.html] を利用すれば復元できる。この復元は、ハードディスクのフォーマットや、「FDISK」で領域の削除を行っても、データが上書きされていなければ復元が可能である。 |
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例えばスイス旅行の写真50枚が、C:\My Documents\My Picture の中に、DSCN0001.jpg-DSCN0050.jpg として入っていて、このファイル名を、swiss に変更したい場合は、 DOS プロンプト画面で CD My Documents\My Picture C:\MY Documents\My Picture>ren DSCN*.*“swiss*.*” |
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U09. 写真が大きすぎる 問題は、画像ファイルが [ Internet Explorer ] に関連付けられているからで、画像処理ソフトをインストールし、これに関連付けすることが必要である。ここでは、関連付け方法と、Office に入っている [ Photo Editor ] と有名な [ Photoshop LE ] の夫々に関連付けられた場合の印刷方法を説明する。
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圧縮ファイルにパスワードを付けたり、圧縮率の設定ができる。 Lhaplus
+Lhaca
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圧縮形式
圧縮・解凍ソフトの入手とインストール
圧縮・解凍ソフトの使い方
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U06. Photo Editor のインストール Photo Editor は Office (2000以前) の標準インストールではセットアップされていないが、次の手順でインストールできる。
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U05. 白黒でスキャンした画像が JPG ファイルに変換不可 スキャニングする時に、カラーモードを「白黒」にせずに、「グレースケール」にすればよい。 |
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工事中 |
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パソコンの故障で最も困るのは、HDの故障です。これに対処するためにHDのバックアップをお勧めします。私が考える最低のバックアップ方法は以下の通りです。
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